第4週目
2012年 06月 18日
ミュンヘン工科大学の西川です。
先週は、Kinect のサンプルプログラムを解読しながら、人間の進行方向を検知する手法を検討しました。玄関から入室してきた人の進行方向をリアルタイムで検知したいため、いまのところ骨格情報よりも深度情報を用いるのがいいのではないかと考えています。
先週のUbiquitous Computingの授業は、DOCMO Europe Ltd.の方の講演でした。主に日本のSuica、おサイフケータイ、最新携帯事情などの紹介だったので、私にとっては何も新しいことはありませんでした。日本では、携帯電話ひとつに様々な機能を集約し、生活のあらゆるシーンでサービスを提供してくれるという考えは主流ですが、ヨーロッパの人にとっては斬新な考えなようでした。携帯電話の機能のあまりの細かさに笑いが起きることもありました。
EUROのドイツvs.オランダを研究室のスクリーンで観戦しました。
大学内に一時的にスポーツバーのようなものができていました。
先週は、Kinect のサンプルプログラムを解読しながら、人間の進行方向を検知する手法を検討しました。玄関から入室してきた人の進行方向をリアルタイムで検知したいため、いまのところ骨格情報よりも深度情報を用いるのがいいのではないかと考えています。
先週のUbiquitous Computingの授業は、DOCMO Europe Ltd.の方の講演でした。主に日本のSuica、おサイフケータイ、最新携帯事情などの紹介だったので、私にとっては何も新しいことはありませんでした。日本では、携帯電話ひとつに様々な機能を集約し、生活のあらゆるシーンでサービスを提供してくれるという考えは主流ですが、ヨーロッパの人にとっては斬新な考えなようでした。携帯電話の機能のあまりの細かさに笑いが起きることもありました。
EUROのドイツvs.オランダを研究室のスクリーンで観戦しました。
大学内に一時的にスポーツバーのようなものができていました。
by keio-itp
| 2012-06-18 04:40
| 2012年ミュンヘン工科大学・西川