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慶應義塾ITP派遣生からの現地報告書です


by keio-itp

カテゴリ:2013年ミュンヘン工科大学・松浦( 10 )

第11週目

こんにちは。ミュンヘン工科大学の松浦です。

先日ついに研究室の先生方に研究成果のプレゼンを終え、こちらでの研究が終了しました。
今週のブログは研究が完了してから更新しようと決めていたため、更新が遅れてしまったことをお詫び申し上げます。

研究成果としては、
①Kinectを用いてリアルタイムで居住者の疲労を判定できるようになった。
②通常時のデータのみをトレーニングンデータとして疲労判定ができるようになった。
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最初に与えられた、「リアルタイムに疲労判定をする」と「トレーニングデータを減らす」という課題はしっかりクリアすることができたと思います。
欲を言えば、疲労判定のプログラムの前に人物同定のプログラムを付け加えて、複数人を対象とした疲労判定プログラムにしたかったのですが、これは日本に帰国してからの課題となりそうです。

留学期間中は主に研究室のドクターの先生に指導していただいたのですが、最終発表には教授も来てくださり、アドバイスをいただくことができました。

さて、留学期間も残すところ1週間となりました。
こちらでは本当に学ぶことが多く、最初は不安だらけだった私も、今ではまだまだミュンヘンで勉強していたいと思っています。本当に名残惜しいです。
残りの1週間は後で後悔をしないように、やり残したことにチャレンジしていきたいです。

ドイツでは本格的な冬の始まりと同時に、クリスマスマーケットが始まりました。
金曜日には世界最大のクリスマスマーケットとの呼び声の高いニュルンベルクに行ってきました。聞いていた通りとても人が多く、クリスマスマーケットのオープニングセレモニーが始まる30分前から全く身動きが取れなくなるほどでした。
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by keio-itp | 2013-11-30 23:34 | 2013年ミュンヘン工科大学・松浦

第10週目

こんにちは。ミュンヘン工科大学の松浦です。
いよいよミュンヘンの滞在期間も残り2週間となりました。

研究は現在最終段階に取り組んでいます。
一通りプログラムはできたのですが、思うように精度が上がらず手直しをしています。
出来れば明日中に完成させてスーパーバイザーの先生に成果の報告をしたいと思っています。

実は私は自分の中で、ザ・ヨーロッパスタイルという勝手なイメージを持っているんです。
それは、パーカーにリュックサックにヘッドホン。そしてスニーカー。今ぐらいの時期だと長めのトレンチコートにニット帽と皮のブーツ。さらにタブレットなんか持ってると完璧です。
完全に自分の勝手なイメージなのであってるのかはわかりません。
とりあえずこれが合ってるのかどうかはおいておいて、来るときにはこれに少しでも沿うように、リュックサックとスニーカーをしっかりスーツケースに詰めて、パーカーに至ってはわざわざ買い足してきました。
そして冬のスタイルなどは現地でそれらしいものを買ってやろうと意気込んでいました。
ただこっちに来て周りを見てみると、もちろんこれに沿う人もいるけどそうじゃない人もたくさんいます。
さらに実際にこっちに来て買い物に行ってみると、これだっていうイメージのものがあまりありません。
すぐに自分のイメージに合うものがないってことはやっぱり正しいイメージではなかったのかもしれませんね。
とはいってもこのイメージを捨てるつもりはありません。
先日ヨーロッパスタイル第一弾としてついにヘッドホンを買いました。残り2週間の時点で買うのもどうかとは思ったのですが・・・
とりあえずあと2週間、このヘッドホンとともに残りのアイテムを探していきます。ザ・ヨーロッパスタイルを目指していきます。

週末には田舎町オーバーアマガウとザルツブルクに行ってきました。
あいにく2日とも天気は良くなかったのですが、そのおかげで1日ゆったり過ごすことができたのでよかったです。

オーバーアマガウ
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ザルツブルク
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by keio-itp | 2013-11-20 08:12 | 2013年ミュンヘン工科大学・松浦

第9週目

こんにちは。ミュンヘン工科大学の松浦です。

先週ついにバイエルンミュンヘンの試合を見てきました!
バイエルンミュンヘンは現在世界1だということで滞在期間中に絶対見に行こうと思っていたのがやっと実現しました。
席はなんと前から9列目です。
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世界の有名な選手たちが文字通り目の前でプレーしていました。
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結果は3-0でバイエルンの完勝です。
見ていて完全に一方的な試合だったので、これでも少し得点が少なかったかなという印象です。

そして、この試合を見ていて一つ驚いたことがあります。
それは、観客が騒がないことです。
バイエルンがチャンスを作っても、点をとってもあまり騒がないのです。
しかも、この試合に勝利したことで、バイエルンはブンデスリーガの連続無敗記録を更新したのですが、それでもあまり騒ぎませんでした。
あまりにあっさりしており、少し拍子抜けしたほどです。
もうあまりにもバイエルンが強すぎて、点を取って当たり前、勝って当たり前になっているのでしょうか。
そんな中一番会場が盛り上がったのは、電光掲示板の速報で2位のドルトムントが逆転されたことを伝えたときです。

そういえば、最初の頃はしきりに住宅のことについて書いていましたが、現在私が住んでいる家について触れていなかったですね。
現在私はドイツ人と中国人のカップルの家に住まわせてもらっています。いわゆる間借りというやつです。
日本ではあまり考えられないことですが、ミュンヘンでは空いている部屋を人に貸すというのはよくあることのようです。
この2人はとても親切で、料理を作ってくれたり、交通機関を予約をするときに助けてくれたりするので本当に助かっています。


研究に関しては、リアルタイムに疲労の判定をすることには成功しました。
しかし、もう一つ「判定に使うサンプル数を減らす」というタスクが達成できていないためそちらに取り組んでいます。
これまではクラスタリング等を試してみたのですがうまくいかなかったので、現在文献を読んで他の手法を検討中です。
by keio-itp | 2013-11-13 21:04 | 2013年ミュンヘン工科大学・松浦

第8週目

こんにちは。ミュンヘン工科大学の松浦です。

先週は1週間家族が遊びに来ていたため、休みをもらって1週間観光しました。
行った場所はチェコのプラハとチェスキークロムロフ。
それと、3回目のロマンティック街道です。

プラハはこれまで巡ってきたドイツの町とは全く違う雰囲気を持っていたように感じます。ドイツに比べると少し汚くて、着いたときはすごく拍子抜けしたことを覚えています。
そして、観光客の数がとても多いのです。
ドイツの町はいくら観光地でもあそこまで人がいることがないので最初はとても戸惑い、正直「この町は好きじゃないな」と思いました。

しかし、旧市街に入ってみるとプラハ城や旧市庁舎といった有名な観光地が広がり、ここはとても迫力があったため、なるほど有名になるだけはあるなと実感しました。
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そして、何よりもよかったのがチェスキークロムロフです。
大きく蛇行した川に囲まれたこの町はとてものどかで美しいところでした。
川沿いのレストランや小さな路地にたつ洞穴のようなカフェ。そしてそこで飲むおいしいピルスナービール。
今回はプラハから日帰りで行ったのですが、本来ならば一泊してのんびりしたい街でした。
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留学期間も残り1か月。ラストスパートで頑張っていきます。
by keio-itp | 2013-11-05 23:32 | 2013年ミュンヘン工科大学・松浦

第7週目

こんにちは。ミュンヘン工科大学の松浦です。

いろいろプログラムをいじくり回した結果やっとゴールへの道筋が見えてきました。これまではゴールへの道筋が全く見えない状態であったため少しほっとしています。

さてさて、先週は慶應の管理工学科の学生が3人TUMに来ていました。
来年の交換留学やダブルディグリーに興味のある学生が志願して1週間こちらの授業を体験できるというプログラムらしいです。
私はたまたまこの中の一人と知り合いであったため、彼らの滞在期間中は何回か行動を共にしました。
短期滞在だということでミュンヘンの有名なビアホールや博物館を周ったのですが、こうして訪問者と一緒に行動していると、自分も少しはミュンヘンでの生活に慣れてきたのだなと実感しました。
初めは右も左もわかっていなかったのですが、人を案内できるまでに成長したのだと思うと少し感慨深いです。

こちらに来てみると、日本に興味のある外国人がとても多いことに驚かされます。
私が日本人であることがわかるとワンピースやコナンといったアニメの話や漫画、ゲームの話をしてくる人がたくさんいます。
私はアニメやゲームについてはほとんど知らないので、彼らから「~知ってる?」と聞かれて知らないことが多いのですが、彼らの知識の深さには毎回驚かされます。
日本のアニメ、マンガ文化は本当に世界で認められるもののようです。
ミュンヘンには、このような日本に興味がある学生とミュンヘンに滞在している日本人のコミュニティー「Munich to Japan」というものが去年から存在しています。
これは去年の交換留学生が作ったものなのですが、現在は私がその管理人を引き継ぎ管理しています。
その2013年度第1回のイベントを先週末に行いました。イベントといってもただ日本食料理屋で飲み会を開いただけなのですが、予想以上に多くの参加者が集まったためとても楽しかったです。
去年の外国人メンバーの中には、本当に今年から日本に留学している人もいるので今年のメンバーからもそのような人が出てくればいいと思っています。

そうこうしているうちに残りの日数が1か月に近づいてきました。
もう3分の2近くたってしまったんだと考えるととても早いです。残りの期間も充実したものにできるように研究と海外生活を楽しんでいきたいと思います。

これはミュンヘンのBMW博物館です。
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これは週末に行ったドイツで一番高い展望台ツークスピッツェ展望台です。
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by keio-itp | 2013-10-30 20:22 | 2013年ミュンヘン工科大学・松浦

第6週目

こんにちは。ミュンヘン工科大学の松浦です。

先週のブログでは雪が降ったと書きましたが、今週はとても暖かいです。
毎日20度を超えています。
ミュンヘンの気温がランダムだっていうのは本当みたいです。

さて、最近の生活はというと毎日プログラムとにらめっこしています。
こっちで与えられた課題をこなすためには、卒業研究の時に難しくてあきらめた内容をいくつかこなさなければなりません。
日本でできなかったことだけあって、やっぱりこっちでも一筋縄ではいかずに奮闘中です。
こんなことなら日本でやっておくべきでした。卒論の時期に逃げたのが敗因ですね。
まあ後悔しても遅いですね。なんとかこっちでやり遂げるしかなさそうです。
そんなこんなで現在取り組んでいるのはvisual studioからMATLABプログラムをファンクションとして呼び出す方法です。できる人が見たら簡単にできちゃうんだろうけど・・

こんな感じで全然プログラムが進まず悶々としているとすごくビールがほしくなります。
ということで今日はドイツのビールについて少し語ります。
こっちレストランやビアガーデンでは、マスという1リットルのビールが主体です。最初は大きくて驚いていたのですが、最近はこれが普通だと感じるようになってきました。
そして、ドイツではビールの醸造所がたくさんあり、醸造所ごとに本当に多彩な味を楽しめます。
有名どころはほとんど押さえられたためそれで満足していたのですが、先日行われた研究室新メンバー歓迎会で全く見たことがないビールが出てきて驚きました。このビールは研究室の教授が大好きなものらしく、見た目は黒ビールなのに全くくどくなくてとてもおいしかったです。ちなみに私は普通の黒ビールは嫌いなんです。
他にもたくさん地方の醸造所が作っているビールがあるらしいのでこれからはそういうビールにチャレンジしていこうかなと思ってます。
こっちのビールの種類は大まかに
ドゥンケル:黒
ヴァイス:白く濁っている。甘い。ヴァイエルン地方の人は朝ごはんに飲む。
ピルスナー:日本で飲まれているものと同じ
ヘレス:色はピルスナーと似ているけどもっとすっきりしている。現地の人が夜に飲むのはほとんどこれ
に分けられるような気がします。
個人的にはヴァイスが一番好きです。
あと以前飲んだケルンのケルシュはすごくおいしかったです。
ドュッセルドルフのアルトはおいしくなかった。

ケルシュ
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アルト
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研究室で飲んだビール
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by keio-itp | 2013-10-23 17:28 | 2013年ミュンヘン工科大学・松浦

第5週目

こんにちは。ミュンヘン工科大学の松浦です。
早くも1か月半、留学期間の半分が過ぎてしまいました。

さて、先週ミュンヘンでは今年初の雪が降りました。10月10日という日本では考えられない時期での初雪です。
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最近では、夜のあまりの寒さにピーコートの上にダウンジャケットを着るというありえないこともしています。
ミュンヘンはなぜか11月が極端に冷える年が多いらしく、なんと11月でマイナスまで下がることがあるみたいです。
これからさらに下がっていくんですね。
そろそろ暖かいコートとニット帽、ブーツを買って冬に備える必要がありそうです。
ただ、こっちの洋服屋に自分に合うサイズがあるのか。不安です。日本でもSかMだというのに。

また、ドイツの気候はランダムに変化するらしく、前日15度まで上がっていても次の日には0度になったりするそうです。
たしかに、雪が降った前日までは、コートを着ないでパーカーだけで過ごせる気温でした。
初雪の日も昼間は暖かかったため、いつもの感覚でウィンドブレーカーで外に出ていたほどです。そんな恰好で雪に降られたためあまりの寒さに驚きました。
その日以来どんなに昼が暖かくてもコートを着るか、マフラーと手袋を持っていくようにしています。

今週末は日本からの来客があったため、2回目のロマンティック街道巡りをしてきました。
ミュンヘンというと、みんな最初に思いつくのがロマンティック街道とノイシュバンシュタイン城であるため、ここはまだ何度かめぐることになりそうです。
しかし、前回と全く同じ巡り方では面白くないので交通手段を変えてみました。
前回は電車で、今回はバスです。
このバスは途中の有名な街で30分程度休憩時間があり、ざっとですがこの時間で観光することができます。
この時間を使って、ずっと行きたかったディンケルスビュールを観光することができました。
隣のローテンブルクの陰に隠れてしまっている感の強いディンケルスビュールですが、この町もローテンブルクに負けてはいません。
ローテンブルクよりも少し田舎な感じがして、むしろ私はこっちの方が好きでした。
これがディンケルスビュールの写真です。
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これは夕方のノイシュバンシュタイン城です。
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研究では、現在データベースの作成に取り組んでいます。
これまでデータベースというものには触れたことがなかったため、使い方が全く分からず困惑していますが、少しずつ理解していきます。

また、今週からもう一つのプロジェクトにかかわることになりました。
最初にやっていた住宅メーカーのプロジェクトと似ているのですが、建設や土木の分野で使われている工作機械についての情報をまとめるというものです。
これは研究室で多くの学生がかかわっているプロジェクトで、その一員となって進めていくことになります。
by keio-itp | 2013-10-15 20:19 | 2013年ミュンヘン工科大学・松浦

第3週目

こんにちは。ミュンヘン工科大学の松浦です。


ついにオクトーバーフェストのテントの中に入ってきました!!
がっつり7時から並んで、若者に一番人気だというテントに入ることができました。
開店は9時。
気温10度以下という厳しい環境の中、2時間寒空の下で過ごすことで得た権利です。寒い!!!

とはいえ、今日は宣言していた通りに買ったレダーホーゼンを着ていたため気分は最高潮です!!
でもこれ。
半ズボンなんです。やっぱり寒い!!

何とか2時間耐えてやっと入ったテントでカンパイ!!
2時間の辛い思いも吹っ飛びました!
・・・といいたいところなのですが、なんと中も寒い!!!
いつもはテントの中は暖かかったはずなのですが、あれは中にいる人の熱気によるものだったみたいです。
さすが本拠地ミュンヘン。


入ってから2時間は音楽の演奏がない状態で飲んでいたのですが、この時間はドイツ人同士の一気飲み大会になっていました。
ある人が1リットルのビールを片手に椅子の上に立つと、会場全体が歓声に包まれます。
これを一気に飲むことができたら大歓声。
もしも途中で息継ぎをしてしまったり、最初の量が少なかったりすると容赦のないブーイング。
これがその時の写真です。
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この人はしっかり飲み干して大歓声を受けていました。


そして音楽が始まると、いつも通りの全員が立ち上がっての飲み会になります。
とても楽しい時間だったので、テントから出たのは17時。なんと8時間も飲み続けていました。
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研究に関しては、ずっと取り組んでいた住宅メーカーの調べもののめどが立ったため、今日から疲労推定の研究に取り掛かりました。
さっそく水曜日に進捗報告をしなくてはならないため、あと2日間は研究に注力する必要がありそうです。
まずは第一段階として、日本で作っていたプログラムをこちらで使用できるようにするところから始めていきます。


こちらの写真はドイツ1美しい町といわれているベルヒテスガーデンです。
ここはヒトラーが別荘を建てるほどの景勝地なのですが、この日はあいにく天気が悪かったため、あまり景色を楽しむことができませんでした。
せっかくなので、また天気の良い日に行ってみたいと思います。
次に行くときのために一番有名な観光スポットであるヒトラーの別荘には行っていないので。
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by keio-itp | 2013-09-30 23:03 | 2013年ミュンヘン工科大学・松浦

第2週目

こんにちは。ミュンヘン工科大学の松浦です。


ミュンヘンではいよいよオクトーバーフェストが始まりました。
やはり本場のオクトーバーフェストは規模が違います!
会場の広さ、テントの大きさ、人の多さ、にぎわいのすべてに驚かされます。

まず会場については、観覧車やジェットコースターなどのアトラクションがたくさんあり、
大規模な遊園地のようです。
その中に2000人規模で収容できるという巨大なテントがたくさんあります。

初日と二日目はパレードが行われるということで二日とも行ったのですが、
人が多すぎてテントには入れず外で飲むことになりました。

中をのぞいてみると圧倒されるほどのすごい熱気です。
ほぼ全員が椅子の上に立ち、1リットルのジョッキを持っている。
そして音楽に合わせて乾杯を繰り返す。
いつか中に入ってビールを飲みたいものです。

とにかく全てが日本のオクトーバーフェストとは全く違っていました。

●パレード
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●会場の夜景
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●テント内の雰囲気
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来週にはバイエルン地方の民族衣装レダーホーゼンを買いに行く予定なので、
まだまだオクトーバーフェストに行く日が続きそうです。



そして、週末にはロマンティック街道を巡ってきました。
ヴュルツブルク→ローテンブルク→アウグスブルク→フュッセン→ホーエンシュバンガウ
という経路です!
どの町もそれぞれ特徴があってとても楽しい旅になりました。
この中ではローテンブルクやホーエンシュバンガウのノイシュバンシュタイン城が特に有名ですが、
個人的にはフュッセンの町が一番楽しかったです。
ローテンブルクと似たおもちゃの町のような雰囲気とアルプスの雄大な風景が重なって、
とてもゆったりした空気を持った町です。

●フュッセンの町
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●ノイシュバンシュタイン城
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研究に関しては先週に引き続き、住宅メーカーについて調べています。
そろそろ疲労推定の研究がはじめられそうです。


それでは、オクトーバーフェストの普通より強いビールに負けずに引き続き頑張っていきます!!
by keio-itp | 2013-09-23 19:48 | 2013年ミュンヘン工科大学・松浦

第1週目

こんにちは。理工学研究科修士1年の松浦恒大と申します。

9月7日から12月4日までの3か月間、ドイツのミュンヘン工科大学(TUM)にて研究させていただくことになりました。
このような素晴らしい機会を与えてくださった指導教員の三田彰先生、数理科学科の先生方、国際担当の大上さん本当にありがとうございます。


まずはミュンヘンの写真を1枚。
ミュンヘンの象徴新市庁舎の夜景です。
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さて、先にTUMに留学に来ていた先輩方の記事を読んでいると、しきりにミュンヘンの住宅事情は厳しいと書かれていますが、これは本当です。
私が現在住んでる家は出発の当日に決まりました。
しかもこの家に住めるのは10月7日まで。
そしてなにより、高い!

ということで現在は次の家を探すために奮闘中です。
現地の方の力も借りながら探しているのですが本当に見つからないです。
ひとつ見つかった家もこれまた高い・・・。
住宅探しはしばらく続きそうです。


今回受け入れてくださったThomas Bock先生の研究室では、高齢者支援に向けたAmbient Intelligenceを研究しており、LISAという実寸大の装置を作成し、実際に高齢者の方を対象に実験を行っています。
研究室生活の初日に研究設備の紹介をしていただいたのですが、本当に研究室の中に一つの住宅のような設備があり、スケールの大きさに驚きました。

そして、本日研究室の助手の方々とミーティングを行い、3か月間の研究が決まりました。
”人の疲労判定”を行います。
私は卒業研究で疲労判定の研究を行っており、これをLISAに搭載して居住者の疲労を判定できるように改良していくことになりそうです。
Thomas Bock先生の研究室に留学を決めた理由は、LISAを使用したいという思いがあったからであるため、願いがかなった形で嬉しいです。


・・・なのですが、この研究を始めるのは2週間後以降になりそうです。
なぜなら、研究室で調べている日本の住宅メーカーについて詳しく調べてまとめるというタスクを与えられたからです。
これが直近の課題で、これが終わればやっと研究に取り掛かることができます。
まずはこれを早く終わらせられるように頑張ります。


ところで、ドイツ人の老夫婦は本当に仲が良いみたいです。
街では仲良し老夫婦が楽しそうに食事をしている風景に出くわします。

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これはライン川沿いの町リューデスハイムの写真です。
この町は、細い路地に入るとあちこちのお店から音楽の演奏が聞こえてきて、とても楽しい雰囲気に包まれています。
その陽気に誘われてお店に入ると舞台前で幸せそうに踊る老夫婦の姿があります。
ドイツ名物のビールを飲みながらこの光景を見ていると、見ているこちらまでほっこりした気持ちになることができます。
日本人の老夫婦もこのようになればいいですね。
by keio-itp | 2013-09-13 20:57 | 2013年ミュンヘン工科大学・松浦