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慶應義塾ITP派遣生からの現地報告書です


by keio-itp

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Holidays

CSIROの仲です。

先週の土曜日から、クリスマス、Boxing dayをはさんで1月2日までは、CSIRO自体が休みのため研究所には入れません。どうしても自分の部屋にいるとだらだらしてしまうので、どこかいい場所はないかな…と探していたところ、歩いて20分ほどのところにある、いいところを教えてもらいました。
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こんな感じで、川沿いを歩いて行った所に…
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State Library of Queenslandです。ここの一階では、誰でも自由に入って勉強したり、くつろいだり、PCを使って調べものをすることができます。また、電源やネットも自由に使えるため、自分でPCを持って行って作業することもできるという、とても便利な場所です。ここで今週は、現在解析を行っているテンジクルマエビの甲殻の長さのデータから成長のモデルを構築し、その中に含まれる成長率のパラメータを、環境要因の線形モデルでうまく説明できないかと、いろいろ試していました。なかなかはっきりした結果が出ていませんが、指導教員の先生のアドバイスを頂きながら一歩一歩やっていこうと思っています。
by keio-itp | 2011-12-31 12:17 | 2011年CSIRO・仲

はじまりました。

今回再び慶應義塾大学ITPを利用して、オーストラリアのCSIROという研究機関に滞在することになりました、博士2年の仲真弓と申します。専門はデータサイエンスで、具体的には「確率微分方程式を用いたエビの成長モデルの構築と豊富さの評価」を研究テーマとして現在取り組んでいます。ここで現地報告をしていきますので、よろしくお願いします。

二年前にも、同じくITPを利用してこのCSIROに滞在しました。その際は「トロール漁による海底生物の影響の調査」を研究テーマとして解析に取り組みました。今回はまた全く別の、エビの甲殻の長さのデータからモデルを構築し、環境要因による影響などを調べることを目的としています。エビの生態など分からないことがたくさんありますが、ぜひこの機会を利用して、実際に調査に携わった研究者の方や海洋生物の専門の研究者の方と議論して、数学や統計だけでなく、実際の現象を踏まえた解析結果を出して帰りたいと思っています。


今週はクリスマス、ということで、滞在中お世話になっている研究者の方の所属するCMIS(CSIRO Mathematics, Informatics and Statistics)のクリスマスランチに参加させてもらいました。
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by keio-itp | 2011-12-24 21:10 | 2011年CSIRO・仲